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トップ > FX 損切り > FX 損切り - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月9日 9時)
日本人投資家、海外投資家もドル売りに
【1月8日のレンジ・フィボナッチ・ピボット】
昨日はドル円が90円台まで下落しました。
欧州序盤に日本の機関投資家から大量のドル円の売り、ユーロドルは一昨日買っていたアジアの中央銀行が大量に売り、結果としてユーロ円が下落し125円割れを示現しました。
英国中央銀行のBOE(バンク・オブ・イングランド)は政策金利を0.5%引き下げて1.5%にしました。(市場予想は0.5-0.75%の利下げ)
発表直後に下落したポンドでしたが、買い戻されて1.5020付近から1.5360付近まで急騰しました。
このポンドにつられ欧州勢投資家、米国リアルマネーから大量のユーロ買いがでました。
特に0.98から0.89割れまで下落していたユーロポンドの買戻しが(0.89から0.9050まで短時間で急騰)ユーロを押し上げドル売り一色となってしまいました。
しかしニューヨーク市場午後に米国債券の入札が終了すると、米国株も落ち着きドルの買戻しが入り終了しました。
【ドル円4時間足】

昨日、円へのリパトリのことを書きましたが、ドル円クロス円が下落しています。
チャートはドル円の4時間足ですが、12月17日のドル円の安値87.13から1月6日の高値94.62の半値戻しが90.90付近で、昨晩サポートされました。
またこの91円付近は、しばらくレジスタンスになっていたところで、このレベルを抜けるかどうか重要なポイントになります。
今日は米国の雇用統計が発表されます。
非農業部門雇用者数の予想は52万5000人(前回53万3000人)、失業率は7.0%(前回6.7%)となっています。
しかし一昨日ADP民間雇用者統計が69万3000人の雇用減を発表しました。
最近この会社の雇用統計の精度が上がり、政府の発表する雇用統計との連動性が高まっているために、本日の雇用統計も悪い数字が出るのではないかとの予想が出ています。
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月9日 12時38分
オバマ次期大統領の発言
オバマ大統領のコメント
強力な行動をとらないと景気後退は長期化
米失業率は2桁に達する可能性
景気刺激策のコストは膨大だが、悪循環を避けるために必要
金融市場の信頼回復と信用市場の機能回復にあらゆる手段を使う必要
米国の住宅差し押さえ問題に取り組むには、抜本的な対策が必要
経済を危機に追い込むような金融機関の破綻を防ぐ必要
最近マスコミで頻繁に登場しオバマ大統領が始動した感があります。
市場はこの発言で一瞬ドル売りになりましたがすぐに沈静
しかし失業率二桁はやはり衝撃的です
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更新日:2009年1月8日 20時13分
リパトリエーション(円買い)のシーズン突入か
【1月7日のレンジ・フィボナッチ・ピボット】
昨日はいくつかの材料をもとにマーケットは複雑に動きました。
時系列で追ってみたいと思います。
欧州序盤、ロシアのウクライナ向けガス供給停止でユーロは1.3460まで下落し、その後アジアの中央銀行の買いで1.36付近まで上昇。ここまでは欧州通貨でドル売り優勢。
インドのサティアムコンピューターの粉飾でインド株下落、ドル円は93円台は投資家から断続的な売りに。
ロンドン1時15分のフィキシング(値決め)で巨大なユーロポンドの売りがでてポンド買いユーロ売りに。
この直後米国ADP雇用統計で民間雇用者数が-69.3万人(予想49.5万)を受けて強烈なドル売りにドル円は93円割れ、ポンドは1.52台後半に
ロンドン16時のフィキシング(値決め)で債券発行にからむドル買いがでてドル円は上昇。
しかしニューヨークダウの大幅下落、新興市場下落、商品下落でクロス円の売りが加速。
【南ランド円日足】

昨日までは市場の落ち着きから株高、また起債市場で債券発行増加など楽観ムードが漂っていましたが、インド株の下落ADP雇用統計で流れが変わりました。
3月は日本の決算で、毎年決算前には海外資産を円に戻すリパトリエーションがでるために円買いが起こるシーズンでもあります。
ことしは各社決算が苦しいと思われ、リパトリエーションも加速するかもしれません。
チャートは南アランド円のチャートです。
10月に7.8円付近まで下落したランド円は10.5付近までリバウンドしましたが、昨晩9.5円付近まで急落しました。
株、債券も急落し南アはトリプルやすに見舞われました。
南アは一例に過ぎませんが、3月に向けてリパトリの円買いには注意が必要です。
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月8日 12時43分
ユーロポンドの動きはTOB絡み
【ユーロポンド4時間足】

ユーロポンドは0.9802の高値から0.9021まで下落した後リバウンドしています。
11月28日の安値0.8234から12月30日の高値0.9802の半値戻しの0.9010付近がしっかりサポートされました。
今週月曜日からのユーロポンドの下落は、M&Aがらみの特殊なフローだったようです。
欧州最大の電力会社であるフランスのEDFは英国のブリティッシュ・エナジーに対する総額125億ポンドのTOB(公開買い付け)を9月に提案しており、これに絡むフローではないかと噂になっています。
【ユーロドル時間足】

チャートはユーロドルの時間足です。
昨日1.33をサポートされたユーロドルは、ユーロポンドのリバウンドとともに1.36台まで上昇してきています。
欧州序盤、ロシアがウクライナに対するガス供給を完全ストップするというニュースで1.3460付近まで下落しましたが、アジア系中央銀行のがカウンターで大きな買いを行ったため1.36台まで上昇しています。
1.3530付近が短期的なサポート1.3650付近が短期的なレジスタンスとみています。
昨日までのドルの上昇が終了したのかどうか悩むところですが、1.3650を完全に抜けた場合は1.3720、次が月曜日に損切りがでた1.3830付近までの戻しを想定しています。
1.3530を下抜けした場合は、ロング終了です。
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月7日 19時51分
驚きの予想
もと米国投資銀行モルガンスタンレーで、現在ヘッジファンドビーコット・キャピタル・マネージメントにいるバイロン・ウィーンという有名なストラテジストがいます。
彼は毎年年初にビックリ10大ニュースを発表します。
これは世間では30%以下の確立しかないけど、彼にとっては可能性の高い予想だからです。
今年発表されたニュースは
1、米国SP株価指数は1200ポイントに
2、金は1200ドルに上昇
3、原油は80ドルへ
4、ドル円は75円、ユーロドルは1.65
5、米10年国債は利回り4%に上昇し、市場の懸念はデフレからインフレに
6、中国の成長率は7%を超え株式は反騰
7、金融業からの税収の減少でニューヨーク州が財政破綻の危機に
8、米住宅着工は秋に底打ちし、第三・第四四半期はの実質成長率はプラスに
9、米貯蓄率は3%を超えず消費が再び回復
10、オバマ大統領はイラク撤兵ペースを遅らせ、アフガンへ増派
ちなみに去年のニュースは
1、米国は2001年以来の2四半期連続のマイナス成長に
2、短期金利のFF金利は3%以下に
3、失業率は5%以上
4、個人消費は落ち込む
5、主要500社の年間ベースで減益
6、年後半にかけてドル安
7、原油価格は115ドルへ
8、インフレ圧力の高まり
9、中国株式の急落
10、オバマ氏が第44代大統領に
去年はほとんどの予想が当たってましが、はたして今年はどうなるでしょうか
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月7日 10時56分
ロシアのガス供給削減でユーロ売り
【ユーロドル4時間足】

ユーロドルは欧州時間に入り再び売られています。
ロシアがウクライナ経由の欧州向けのガスの供給を削減するとのニュースでユーロ売りに反応しています。
ウクライナ経由のロシアのガスの供給は欧州の需要の20%をカバーしています。
このためブルガリア、ルーマニア、ギリシア、ポーランドの供給量が軒並み下落し影響を受けているようです。
ユーロの売り手としてはアジアの中央銀行がめだっています。
1.2329と1.4719の50%戻しの1.3520が抜けてしまいましたから、次のサポートは38.2%の1.3250付近になります。
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月6日 17時33分
ロシア人暗躍説(ユーロ売りの特殊な動き)
【ユーロドル日足】

【ユーロポンド日足】

【ユーロスイス日足】

昨日欧州時間に入り、ユーロ売り、ポンド買いの大きな動きがでました。
テクニカル的には12月16日以来のユーロドルのサポート1.3840、ユーロポンドのサポート0.9440を抜けたことで、モデル系ファンドなどの短期筋が大量にユーロ売りをしたことが売りを加速させました。
市場では年末からの株高、ドル高は米国オバマ新政権による減税を含む大幅財政出動に対する期待からの米国買いとのストーリーも出回っています。
しかし昨日はユーロ売りポンド買いなどユーロポンド、ポンドスイスが上昇し、単純なドル買いともいえない動きとなりました。
イタリアのミラノ市は融資に関してドイツ銀行などに対して訴訟の可能性
世界第三位の石油化学メーカーリオンデルベーゼルが米国連邦破産法を申請するかどうか債権者と交渉中。この会社はロシア人実業家のファンドが主要株主
これらが昨晩でていたユーロ売りに関係するかもしれないニュースですが、これに絡んでロシア系財閥企業のルーブルへのリパトリ説なども出ていました。
これらの動きは特殊な資金の流れによる動きかもしれません。
ユーロドルは10月28日の安値1.2329から12月18日の高値1.4719の38.2%戻しの1.3840を抜けて50%戻しの1.3520がサポートされています。
ここを抜けると68.2%は1.3240になります。
ユーロポンドは0.98をつけた後大きく下落していますが、10月20日の安値0.7693から12月30日の高値0.9802の23.6%が0.9300で今ここをブレークした状態です。
次のサポートは38.2%戻しの0.8990付近になり、ここは12月17日にユーロポンドが0.90をブレークして上昇を始める出発点になったところです。
木曜日のイングランド銀行のMPC(政策決定会合)を前にポンドがらみは動きやすい地合になっています。
短期的にはユーロポンドが0.93を天井に0.90を目指すのか、ユーロドルの1.3550がサポートできるのかに注目しています。
また本日は19時にユーロ圏12月CPI前年比(予想1.8%、前回2.1%)
18時30分に英国12月サービス業PMI(予想39.0、前回40.1)
がありここら辺の指標がきっかけになるかもしれません。
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月6日 11時45分
ユーロ急落の犯人は
【ユーロドル4時間足】

ユーロドルが欧州市場に入り急落しています。
ドルが全般的に堅調です
英国のテレグラフ紙にイタリアのミラノ市が融資をめぐりドイツ銀行、UBS銀行などに対して訴訟の準備。
世界第三位の石油化学メーカーのリオンデルベーゼルが米国連邦破産法を申請するかどうか債権者と交渉中。
英国の高級陶磁器メーカーのウォーターフォード・ウェッジウッドが破産管財人の管理下に置かれたとのニュースがでていますが、どれもここまでドル買いになるようなニュースではありません。
ユーロドルは12月16日以降サポートされていたレベル1.3840(1.2388-1.4719の38.2%)を超えたところで損切りが出たようで売りが加速しました。
次のサポートは半値戻しの1.3550レベルです。
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月5日 19時1分
ブル・ベアトーク
アジア時間で株式市場は堅調ながら為替市場は小動きになっています。
年末年始にかけてマーケットに関して良いニュース悪いニュースをあげてみたいと思います。
良いニュース
・GMに対して米財務省はTARP(不良資産救済プログラム)資金から40億ドルの信用供与
・GMAC支援で60億ドルの公的資金
・GMACと傘下のレジデンシャルキャピタルの救済
・これを受け世界的株価の上昇、資源価格の上昇
・資源価格上昇を受け豪ドルなどの資源国通貨の上昇
・中国の利下げなど中国経済に対してポジティブな見方
悪いニュース
・イスラエルのパレスチナ自治区ガザへの地上戦開始
・米国の有名雑誌バロンズで、米国債券はバブルの可能性指摘、景気回復、ドル安、インフレに回帰した場合の米国債の急落、米国の巨額財政赤字の利払いの拡大
・ドイツ銀行など債券発行に絡むトラブル(英国紙テレグラムによるとイタリアのミラノ市は訴訟の可能性も示唆)、このニュースでアジア時間にユーロが売られたとの噂もあります
・ロシアは12月に入り9回ほど通貨の変動幅を拡大しています。自国通貨ルーブルの切り下げ、ベトナムも切り下げ。
大恐慌時代はブロック経済化しましたが、自国通貨の切り下げによる自国産業の競争力強化は周辺国への窮乏化政策とよばれ、この連鎖が始まると世界経済に悪影響を及ぼします
【ポンド時間足】

チャートはポンドの時間足です。
年末年始で売り叩かれたポンドは若干戻しています。
しかし12月31日のレンジ1.4698-1.4350もぬけ切れていません。
ユーロポンドは0.9800を高値にポンド買いになっていますが、ポンドドルは短期的に12月31日の高値1.4700付近を越えてくるかどうかが鍵になります。
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月5日 16時33分
2009年は株価の上昇で幕開け
【1月2日のレンジ・フィボナッチ・ピボット】
【週間レンジ12.29-1.02】
年明けの海外マーケットでは、アジア、欧州、米国ともに株価は上昇しました。
欧州、米国は3%ほどの上昇、年末29日から比べるとドイツDAXが7.4%、英国FTが8.2%、米国ダウが6.1%、ナスダックが6.6%と大きく上昇しました。
年末年始にかけてはパレスチナ自治区ガザへのイスラエルの空爆、本日は地上軍の投入など、地政学的リスクの上昇でドル売り、スイス買いの動きがありました。
しかしビック3の破綻が一時回避されたことなどが株価に良い影響を与えて、年明けのマーケットは世界的に株高の動きとなっています。
【ドル円日足・ボリンジャーバンド】

チャートはドル円の日足チャートです
1月2日のマーケットで米12月ISM製造業景況指数は32.4と予想の35.5を下回り1980年6月以来の落ち込みになりました。
しかし株価は上昇し、ドル円も高値を更新しました。
12月15日以来強力なレジスタンスになっていた91.00付近を完全に上抜けし、92.20付近まで上昇しました。
11月4日の高値100.55から12月17日の安値87.13の38.2%戻しが92.25付近で、ちょうどこのレベルまでの戻しになっています。
短期的にはレジスタンスであった91.00がサポートになり、100.55-87.13の50%戻しの93.90付近が(12月8日の高値93.90)戻りのめどとみています。
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月4日 12時27分
金利の消滅と為替の動き
【ポンド日足】

【ギルト2年債券】

【ブンズ2年債券】

【米国2年債券】

【英国の金利の低下とポンドの動き】
チャートはポンドの日足、ギルト2年債券(英国国債)、ブンズ2年債券(ドイツ国債)米国債2年債券のチャートです。
ギルトというのは英国の国債でギルト・エッジ債券(gilt/金箔、gilt-edged/金縁の、優良の)と呼ばれ、かつて一番優良な投資先だった、証券の周りに金縁があったことからこのように呼ばれているようです。
ギルト債券は短期債(7年未満)、中期債(7年から15年未満)、長期債(15年以上)に分かれています。
長期債のなかには永久債とよばれ利払いが永久にあり、償還日が設定されていないものもあり由来は1800年代のナポレオン戦争の戦費調達のために発行されました。
債券のイールド(利回り)が下がる理由は2つあります。
中央銀行の短期金利の利下げによる金利水準の低下。
金融危機により資金が株式・不動産などのリスク資産から一番安全な国債に流れ込んでいる。
世界中の債券市場でこのような現象が起こっています。
9月15日のリーマンショック以降の各国債券の利回りを比較してみましょう
ギルト 9月15日4.5% 1月2日0.997%
ブンズ 9月15日3.8% 1月2日1.722%
米国債 9月15日2.2% 1月2日0.817%
各国の通貨ともに急激に利回りは低下していますが4分の1になってしまったギルトの低下は突出しています。
過去数十年でギルト2年債券が3%を割ったことはなく、英国は歴史的な低金利になってしまいました。
金利低下は当然為替に大きな影響を与え、ポンドが各国通貨に対して大きく下落している要因になっています。
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月3日 12時56分
年明けポンドの動きに注目
【12月31日のレンジ・フォボナッチ・ピボット】
【12月の月間レンジ】

12月31日は薄いマーケットの中、ポンドが激しく動きました。
ユーロポンドが前日0.98をつけた後、0.94代後半まで下落、ポンドスイスも1.52台から1.56台までリバウンド、それぞれ1.8%、1.9%ポンドが買い戻されました。
12月月間でみればポンドドルは5.4%下落、ユーロポンドは15.8%上昇(ポンドの下落)ポンドスイスは16.5%下落、ポンド円は9.9%下落と、まさにポンドが売りたたかれました。
【ポンドドル月足】

【ポンド円月足】

【ポンドスイス月足】

それぞれポンドの月足のチャートを載せてみました。
1978年からのデーターなので長いトレンドがわかりやすいかと思います。
まずはポンドドルは
1986年2月の安値1.3682を2001年6月も1.3681でサポートしています。
ここが最近23年の重要なサポートになりそうです。
ポンド円は2000年9月の安値148.19をブレークして下降中、次のサポートは史上最安値1995年4月の129.32になります。
ポンドスイスは、1995年11月の安値1.7537をブレークして下落が加速しており、史上最安値を更新中です。
このようにポンドは各通貨に対し最安値を更新中か、安値近辺近づいています。
これを受け英国の中央銀行であるBOE(バンク・オブ・イングランド)の発表する貿易加重平均によるポンド指数も最安値を更新中です。
12月にこれだけ下げたポンドですから、リバウンドもあるかもしれませんが、新年にポンドがマーケットをリードする可能性は高いと見ています。
ポンドの動きに注意しつつ、ユーロ、ドルの動きを注目したいと思います。
新年の動きがその後のマーケットの動きを決める場合もあるので、新年早々の動きから注意していきたいと思います。
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月2日 9時0分
初詣に行くなら
2009年も再び激動の年になるでしょう
皆様にとって良い年でありますように
皆様はもう初詣にいかれましたか?
まだなら白ふくろうさんのブログが役に立つかもしれません
勝負事に強い初詣というのは面白い企画です
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作者:slalom2007
更新日:2009年1月2日 0時44分
ドルインデックスとユーロドルの動きに注目
【12月30日のレンジ・フィボナッチ・ピボット】
【ドルインデックス日足】
【ドルインデックス週足】
【ユーロドル週足】

今日はドルインデックスに注目してみたいとお思います
ドルインデックの動きを週足で見ると70.70-74.50で今年の前半は推移していました。
これはユーロドルが1.6の最高値をつけていた頃です。
その後ドルの上昇とともに75付近をブレークし上昇トレンドに入り、88.46の高値をつけた後が先々週77.69まで下落し81付近で推移しています。
8月にブレークした74.50-75.00は強力なサポートとみています(ことし前半に70.70-74.50でドル安が推移していた時の高値近辺です)、また88.46は高値を3度止められトリプルトップをつけたためこのレベルも強力なレジスタンスです。
長期的にはこのレベルが重要ですが、短期的には77.69-83という直近のレンジを注目しています。
このドルインデックスをユーロドルに対応させてみると75(1.5300)-88.46(1.2329)
77.69(1.4719)-83(1.3300-1.3400)付近が対応しそうです(ブレークした時点のユーロのレベル、高値、安値をつけた日はそれに対応させています)
もちろんドルインデックスはユーロドルだけでは決まらず、ポンドや円、他の通貨で決定しますが、ユーロの占めるウェートは大きいので大体の目安になると思います。
ユーロの下限は1.33-1.34、上限は当面1.47-1.48、ここを抜ければ1.53といったイメージが見えてきます。
新年はここら辺を注目していきたいと思います。
2008年は大きな変動の年で、このような歴史的な年に日記代わりにつけていたブログを続けられたことは有意義であったと思います。
また毎日更新できたのも、読んでいただいている方々のサポートがあったからだと思います、ありがとうございました。
来年もマーケットで生き残るということをテーマに続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは皆様良いお年をお迎えください。
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更新日:2008年12月31日 18時47分
ユーロの下落とイタリア国債の下落
【12月29日のレンジ・フィボナッチ・ピボット】
【ユーロの死角】
昨日はイスラエルのパレスティナ・ガザ自治区への空爆で地政学的リスクの増加、有事のスイス買い、ドル売り、ユーロ買いとなりました。
ニューヨーク時間にユーロドルは1.4363、ユーロポンドも0.9798(史上最高値)まで上昇した後急落しました。
マーケットの噂としては、アジア勢が利食いで大きく売った、ユーロポンドの0.9800に大きなトリガーがあり売りがでたと言われています。
別の角度からユーロドルをみてみたいと思います。
それは各国の国債の利回りの差です。
昨日ドイツ国債(ブンズ)の10年債券とイタリア債券(BTP)の10年債券の利回り格差が149BP(ベーシポイント・1.49%)となりユーロが始まってから最高に格差が広がりました。
イタリア国債の利回りが4.311%、ドイツ国債が2.888%付近です。
ドイツ国債の格付けはAAA、イタリア国債はAA-なので当然イタリア国債のほうが利回りが高い(リスクが高い分売られる)のですが、それにしても格差が史上最高値になるのはどうしてなのでしょうか。
【ドイツ国債利回り】
【イタリア国債利回り】
ドイツ国債の利回りは3%を割れて下落し続けます。
これは安全な資産である国債に資金が流入していることを表しています。
一方イタリア国債は夏以降、利回り低下で買われていましたが4.3%を底に、直近は売られています。
利回り格差は10月の0.7%から拡大しています。
ここら辺のデーターはのロンドンFXさんのブログに詳しく書かれています。
私もロンドンFXさんのブログを読んでいたらイタリアのニュースが出たので、面白いと思い書いてみました。是非参考にしてください。
イタリア、スペイン、ギリシャなどはユーロ導入時はお荷物と言われていて、常にユーロから離脱するのではないかとの噂があります。
ユーロに参加するためには、さまざまな厳しい規制をクリアーしなければなりませんが、経済状況が激しいときには通貨を切り下げ輸出を増やしたり、金利を下げて経済を刺激するということがユーロ加盟でできなくなってしまいました。
そのことがこれら南ヨーロッパの国々には重荷になっているのではないかというのが論点です。
この金融危機で国家破綻状況になったアイスランドはユーロへの加盟を希望しています。危機に対しては寄らば大樹の陰です。
その一方離脱の噂が(かつてですが)でてくる国々もあります。
昨日のユーロの下げが、イタリア国債の利回りのせいではないでしょうが、ユーロがドルに変わって基軸通貨になるとか買い進まれるのはそんなに一筋縄でいくのでしょうかという疑問が今回の結論です。
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作者:slalom2007
更新日:2008年12月30日 12時13分